エレベーターに閉じ込められたので脱出したらイルカに足を噛まれた悪夢を見ました
Umepyoiです。
文章を書くことは得意ではないが、話すことは好きなのでノリでブログを開設してしまった。このブログは深夜帯の最悪で最高なテンションでお届けする。
早速最近見た悪夢についてお話ししよう。今日の夢は「エレベーターに閉じ込められる」である。
結論から言うと最悪な夢だった。
最終的に海を泳いでいるところをイルカに食われたりした。痛いし怖い。ほんとやめて、になった。
朝起きてツイートもした。
Twitterだと私がエレベーターと建物を破壊したみたいになっているが、実際はそうではない。それも含めてぜひ見ていってほしい。
順に話していこう。まず突然エレベーターに乗るシーンから始まった。（夢特有の唐突な始まり）
実は私以外に乗客は3人居た。全員男性であった。
何が嬉しかったのかわからないが、私は初動からクッッソハイテンションで、そのまま勢いをつけてエレベーターに乗り込んだ。その時、エレベーターからは明らかにダメな音がした。
「まあ大丈夫だろ。」
と思っていたのも束の間、エレベーターは「ガゴン！！」という大きな音を立てて止まった。床に全員がひざまずくレベルで衝撃が強かった。
その後、３日エレベーターの中で過ごした。
（夢なのでここは超早く過ぎた）
その３日目の晩のことだった。ここでチャラめの男がひらめいたように言った。
「水、引けばいいぢゃん！！！」
私含め残りのメンツにはその意味がわからなかったが、男はのんきに口笛を吹き出した。
この後、崖の上のポニョのワンシーンか？と思うような光景を目の当たりにする事になる。この男は水が使えるタイプの人間だったのだ。
男の口笛（号令）によって海の海水が長い円柱の形を保ったまま「「「ドドドド」」」と地上4階の高さまでやってきた。少し神秘を感じて感動した覚えがある。
よくわからないが私たちは助かった。
生きた海水は外から勢いよく建物を突き破りエレベーターの中に侵入してきた。
私たちはその水の中を泳いでなんとか外に脱出したのである。
〜そしてシーンは海へ〜
エレベーターから脱出したはいいが、海を泳いで岸まで行かないといけなかった。
一難去ってまた一難とはこのことである。
私は無心で岸を目指して泳いでいた。なぜか私以外にも大勢の人が同じ境遇にいた。
一生懸命泳いでいると足に激痛が走った。
足の方を見るとそこには黒い背びれが見えた。
「サメだ！」
そう思った途端恐怖が込み上げてきた。
青鬼のたけしの気持ちがわかった。人間恐怖を目の前にするとあれだけ奇声を発するのもおかしくない。
とにかく急いで岸に向かうが、もう一度足に激痛が走る。
「痛い！！！なんで噛むん？」
純粋に思った。私は現実でも他人の行動に対してその理由を問いがちである。夢の中でこんな極限状態になってもそれは揺るがなかった。
その時、、、
「これに捕まってるといいよ〜」
とその辺に浮かんでいた人に言われた。
その”これ”というのは、ただただ長い一本の竹だった。それを水面と平行にして持って泳いでいるだけなのに、なぜかサメに狙われなくなるらしい。というわけで私もその棒に捕まらせていただくことにしたが、
普通に噛まれた。
しかも、足元をみるとサメではなく謎につるんとして可愛いイルカだった。
なんやねんおまえ、、、ぅ、、、
ここで起床。かなりうなされていたみたいで変な汗をかいていた。
私はこんな感じの意味不明な悪夢を週一ペースで見る。
忘れてしまえばいいのに、起床時に文字に起こしたり、地図を書いたり、またそれを友達に話したりするから鮮明に覚えていくことになる。
意外と面白いため若干積極的に悪夢を見にいっている部分は否めない。すでにもう一つ追加で悪夢を見たが、あまりにも個人的なことすぎて書けない。。。面白い夢を見たりしたら随時投稿しようと思う。
